海外FXの使い方や稼ぎ方など

為替変動から為替差益を期待する

「本日の為替相場1ドル○○円××銭、前日より○○銭円高」など、特に経済ニュースに注目していなくても、日常生活の中でこのような話題は必ず耳にしているはずです。この為替レートの動きがFXで利益を得るために欠かせない要素となります。
FXに興味を持ちせっかく始めるのであれば、最終的にプラスになるような投資にしたいものです。

FXでは為替変動から生じる「為替差益」と、通貨間の金利差を利用した「スワップポイント」により利益を上げる方法があります。
まず、「為替差益」を利用して利益をあげる方法についてご紹介していきましょう。為替レートは、主要各国の経済状況や様々な要因によって毎日変わり、円高に傾くこともあれば円安に転じることもあります。ここで生じる為替差益を上手に利用すれば、円高円安どちらに動いてもFXで利益を出すことは可能になります。

基本的なFXの流れとしては、自分の資金から外貨を「安く買って、高く売る」ことで利益を上げていく方法があります。
1ドル=80円と円高の状態でUSドルと日本円の通貨ペアでFXを始めたとしましょう。ということは単純計算で100ドルを8000円で購入できる=「ドルを安く買う」ことができます。後に円安が進み始め1ドル=100円になったとします。その時点では100ドルを売ると1万円で売却=「ドルを高く売る」ことができ、2000円の利益を得ることができるのです。

では続けて逆のパターンで考えてみます。
1ドル=100円と円安の状態で取引を始めます。100ドルを売れば1万円で売却できます。=「ドルを高く売る」。但し実際には売れるドルを持っていないので違和感があるかもしれません。これがFXならではの仕組みで「売りから始める空売り」の取引として実現できるのです。後に円高が進み1ドル=80円になった時点でドルを買い戻せば、8000円で100ドルが購入できます。=「ドルを安く買う」。本来1万円で100ドル買うところを、8000円で買うことができますのでここでも利益2000円となるわけです。

「ドルを安く買い、高く売る」「ドルを高く売り、安く買い戻す」どちらの方法もFXでは可能なため、円安円高に限らず利益を出すことができるのです。

ただ、ここでしっかり抑えておきたいのがリスクコントロールの観点です。為替差益を上手に利用したとしても、必ず利益だけを得られるようになるというわけではありません。為替の変動は時として予想もつかない方へ動く場合が多々あり、損失を被ることもあるからです。損失のリスクも含めFXの取引を行う姿勢が非常に大切なのです。